阿南市議会 2020-08-25 09月01日-01号
現在、本市には、道路・公園照明灯として約300基の水銀灯及びナトリウム灯が設置されており、その電気料金は年間約650万円と大きな費用負担となっております。 この水銀灯及びナトリウム灯をLED化することにより、年間約300万円の電気料金が削減できるものと見込んでおります。 具体的な整備手法といたしましては、まず民間事業者と10年間のリース契約を行った上で、現在の照明灯をLEDに交換いたします。
現在、本市には、道路・公園照明灯として約300基の水銀灯及びナトリウム灯が設置されており、その電気料金は年間約650万円と大きな費用負担となっております。 この水銀灯及びナトリウム灯をLED化することにより、年間約300万円の電気料金が削減できるものと見込んでおります。 具体的な整備手法といたしましては、まず民間事業者と10年間のリース契約を行った上で、現在の照明灯をLEDに交換いたします。
また、道路照明灯については、ナトリウム灯や水銀灯が大半を占めていることから、さらなる維持管理経費の削減が見込めるLED灯の設置促進に向けた検討を進めるよう意見がありました。 次に、消防費について、申し上げます。
本市においても、まずは水銀灯、そしてその他のナトリウム灯、蛍光灯についても、着実にLEDに切りかえていただきますよう要望しておきます。 LED化に加えて、災害時の安心・安全のインフラ整備の参考事例として、東京都町田市で導入している二つの設備を提案させていただきます。 一つは、「消えないまちだ君」というネーミングの道路照明灯です。幹線道路の照明灯が停電で消えてしまっては混乱が予想されます。
工事の内容は、既設の蛍光灯420基、ナトリウム灯77基、水銀灯1,228基、白熱灯12基、エバーライト2基、灯具の撤去15基のうちの3基、既設のLED照明214基のうち1基で、LED取りかえ対象灯数が1,743基でございます。 工事の予定といたしましては、平成30年度の建設工事一般競争入札及び指名競争入札参加資格者が確定後に発注を予定しており、年度内完成を目指す予定としております。
内訳といたしましては、ナトリウム灯が1,005灯、水銀灯が697灯、白熱灯、蛍光灯が411灯で、LED灯につきましては164灯でございます。 次に、道路照明灯の年間経費でございますが、平成23年度において約2,910万円でございます。内訳といたしましては、電気代が約2,250万円、球がえ、電気機器等の修繕費といたしまして約660万円でございます。
設置価格が従来の水銀灯やナトリウム灯に比較して高額であるとは予想されますが、従来の電気料金に比較して、長年使用すれば採算に見合うものではないでしょうか。そこで、市道にLED道路照明灯の設置を要望するところでありますが、設置に関してさまざまな規制や規格に適合する必要があると思われます。道路の道路照明灯として使用するに可能かどうか、お聞かせください。
このナトリウム灯は一番の利点といたしまして、電気料金が大幅に安く上がる、このようなことでございます。 私どもは、このナトリウム灯設置の交換をしている宇都宮市に勉強に行ってまいりました。宇都宮市では、水銀灯の場合1カ月電気料が1本につき1,500円、ナトリウム灯は1本につき900円、何と600円安くなるという実態を示しておられました。
それから、夜の町の照明灯、これなんかひとつ統一してやったらどうかという御意見でございますが、これも今回やっております両国橋の照明なんかは、ネオン灯にいたしまして、ナトリウム灯にいたしまして、歩道と車道と両方照らすような構造にしておりますし、また、確かに今までの構造はツル首と申しますか、形が一つの統一されたものでございまして、単純な形でございますので、今後、その町に合ったような構造も取り入れて修景作業